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2020/06/07 14:53



立て札について

胡蝶蘭やスタンド花、観葉植物等のお祝い花、 お葬式等の供花には無料で立て札(メッセージカード)をお付けしております。
お祝いでも開店祝いや移転祝いなど、用途によって書き方の違いやマナーがあります。贈るお花の種類やお相手との関係性に合わせ、お相手に失礼が無いよう贈りましょう。
下記では立て札の書き方をご案内させて頂きますので、ご注文頂く際は間違いのないようお気をつけ下さい。

立て札(メッセージカード)の書き方

立て札には大きく分けて3つの項目を記載します。

①お祝いの文言またはお供えの文言

木札(立て札)にはお送りする目的の内容を一言で表した言葉であり、目的に応じてお客様側で変更することが必要になります。

<お祝いの例>
「祝開店」「祝開業」「開店祝」「開業祝」「御祝」「祝〇周年」など。
<お悔やみの例>
「御供」「供〇周忌」

②ご依頼主様(ご注文者)のお名前

木札(立て札)をお付けする場合、ご依頼主様のお名前を入れることがマナーとなります。
特にお葬式にお届けする供花では必ず入れる内容となりますので忘れずに記載下さい。

<一般的なご依頼主名の例>
「個人名のみ」「連名」「社名のみ」「社名+個人名」「社名+役職名+個人名」「社名 同志(友人・部署)一同」

③お届け先様のお名前

お届け先様のお名前は必須ではなく、記載しなくてもよい項目ですが、お祝いの際には記載することもあります。開店祝いや開業祝い、講演祝いのお花には記載することをお勧めいたします。また、レイアウトは弊社で調整させて頂きますが、文字数が多ければ多いほど一文字が小さくなります。文字数が多い場合は見辛くなりますので、お届け先様のお名前は省略しても良いでしょう。
尚、お悔やみに贈るお花の札には、原則的に故人のお名前は入れません。

※横書きの立て札の書き方
通常は縦書きのが多いのですが、横書きでもご用意できます。会社名やお祝いの文言に英語が含まれている場合は、横書きで記載すると良いでしょう。また、お花とのバランスに合わせて縦書きか横書きをお選びいただくことも出来ます。


また、下記は一例となります。イメージとしてご活用下さい。

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